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お役立ちコラム

三十路記者の舞台裏

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 はじめまして。週刊ほ~むぷらざ、コノイエプラス編集の相です。
住まいと暮らしに関わる情報の取材に奔走する毎日。取材したことを実践(身を持って体験!?)することは少なくありません。
そこで、ブログでお弁当(まったく更新していない)や記者の生態(!?)について紹介していく予定なので、こちらではもっと暮らしにフォーカスさせ実践を加えた三十路記者の舞台裏をチラリとお見せしたいと思います(え、見たくない!?まあまあそんなこと言わずに)。

初回のテーマは「防災①」

2012年から紙面で防災の記事を担当してきました。その取材で学んだことや日ごろ行っている私なりの防災情報についてご紹介します。

来年は阪神大震災から20年、東日本大震災からも4年、スマトラ島沖地震からちょうど10年なんですね。
全国、いえ全世界で毎年のように大きな地震や台風、洪水、土砂災害などなどが発生し、大きな被害を出しています(ことしは雪も大変です)。
写真は2011年2月に訪れた兵庫県神戸市で阪神大震災を今に伝える数々。

阪神大震災の記憶を今に伝える「1.17希望の灯り」
阪神大震災の記憶を今に伝える「1.17希望の灯り」
神戸港に残る震災の爪あとの展示
神戸港に残る震災の爪あとの展示

沖縄でも台風は毎年のように襲来するし、近い将来には大きな地震や津波が発生する可能性もあります。

2012年9月の台風で倒れた木=那覇市
2012年9月の台風17号で倒れた木=那覇市

ほかにも、どんな災害がいつ起こるかは私たちにはわかりません。
「災害は忘れたころにやってくる」という言葉がありますが、「あの時、準備しておけばよかった!」とならないためにも忘れる前に備えておきたいものです。

横浜公園内にある関東大震災の碑文=神奈川県横浜市
横浜公園内にある関東大震災の碑文=神奈川県横浜市

『わが家の備蓄品』

東日本大震災以降、県内でも防災意識が高まっているように思いますが、「いろいろそろえるのもお金がかかる」「防災は硬いし、難しい」「どうしたらいいかわからない」というイメージを持っている人や「いつ起こるかわからないし、そのうちに・・・」という人も少なくないのでは?

そこで、わが家においてある備蓄品をちょこっとご紹介。防災の取材後、「わが家も」と思い、それ以後、ちょこちょこと備えています。

〇水(1ケース)+2本車←本当はお風呂に水をためておきたいのですが湯船が無い
〇食べ物(冷凍庫に冷凍ご飯、パン、冷凍食品など日持ちするもの)
ブロック氷(場所はとりますが、これを入れておけば停電時でも
約1日半は保冷効果があるそうです)
レトルト食品(カレー、みそ汁、パスタソース)、
2分でゆだるパスタ、そうめん、缶詰各種など
〇カセットコンロとガス
〇ライター
〇電池(懐中電灯用、ラジオ、携帯電話用、
充電池(台風前には充電量チェック))
〇懐中電灯(玄関、枕元など場所を決めてます)
〇ラジオ
〇簡易携帯電話充電器
〇薬類
〇衛生用品
〇ラップフィルム
〇新聞紙
〇靴(ベッドの足元に)
〇ガムテープ、マジック
〇小銭
〇貴重品類
★コンタクトレンズ
★カイロ
★空のSDカード、カメラのバッテリー、ペン、ポストイット

こんなところでしょうか。
まとめて保管し、サッと持ち出すことができる物と置く場所を決めて保管する物に分けています。
地震でも台風でガラスが割れて、家の中がめちゃめちゃになったとして、どこに何があるか分からなければ使えません。そこで置き場は把握しておいて、すぐに持ち出せる体制と、何かあったらその付近から探して使う物の2つを考えています。
それにこれだけの物、一度に持って逃げれません。逆に避難の妨げになってしまう可能性があります。
そして、ただ「保管」しておくのではなく、普段から開ける前に新しいのを買って、使って、常にストックが1~2ある状態をキープしています。でも、パスタとか水、レトルト食品、缶詰はついつい買い忘れて台風前に慌ててスーパーに走ることも少なくないんですけどね・・・。

ほかにもアロマキャンドルや水を入れて凍らせたペットボトルなんかがあります。
アロマキャンドルはたまに点けているのですが、専用のホルダーに入れれば転ばないし、一袋に入っているロウソクの量も多い。大きなキャンドルなら長時間点けられます。普段は香りを楽しみ、災害時は明かりとして利用する、なんてのもありでは!
水を入れて凍らせたペットボトルは、ブロック氷と同じで災害時は冷蔵庫(またはクーラーボックス)の保冷に使えるように。普段は熱が出たときや保冷が必要なものを外に持っていく時の保冷材として使っています。
身近にあるものでこうして代用することができるんですよね。いろいろ見てみれば普段使っているこれも災害時に使えるかも、って物があるかもしれません。

これは2012年の台風で停電したときの夕食(多分)。懐中電灯の電池を節約するため、食事はロウソクで!ちょっといい感じ!?=那覇市
これは2012年の台風で停電したときの夕食(多分)。懐中電灯の電池を節約するため、食事はロウソクで!ちょっといい感じ!?=那覇市

〇は一般的な備蓄品、★は、私が必要だと思っているものです。
寒いのが苦手なのでカイロ、それにカメラ、ペンなどは私には欠かせない、無いと困るものです。
それに視力も悪いので、コンタクトレンズやめがねもMustです。
コンタクトレンズ(老眼鏡)、補聴器、入れ歯なんかは被災後、新しいものを作ろうとしても時間がかかります。スペアを準備したり、無くならない様な定位置を決めておくことが安心かもしれません。
以前、取材した先で持ち出し品の中に鏡とくし、ぬいぐるみは欠かせない!という女の子がいました。彼女にとってはそれが避難先で絶対に必要な物なんですね。(女子力高い!見習わなくては・・・)
自分だったらどんなものが必要かな~と考えて、準備するのがいいかも。身近にあるものを利用し、「自分らしく」「楽しく」備えたいものです。

また、物の準備も大切ですが、なんといっても「災害から命を守ること、生きること」が最優先!!

備蓄するものと同時に避難経路や避難先、家族との待ち合わせ場所なども話して置くといいですよ。

来年は、大きな災害が無いことを祈るばかりです。

防災についてはコノイエプラス、防災のカテゴリーにあるコーナーもぜひ参考にしてくださいね!

この記事のライター

相馬 直子

編集部週刊ほ~むぷらざ班

相馬 直子

ハンター系女性記者(笑)。暮らしがもっと豊かに、もっと楽しくなるような情報を提供できるようなネタが無いかと日々目を光らせています。特に防災、気象に関心があります。いろいろはじめるけど継続ができないことが悩み。目標は脱★干物。そのためも、お弁当を作ることと女子力を上げることを目指しているが、どちらも停滞中。

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