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壁紙・ペイントで華<賃貸特集 借りさびら>

賃貸特集「借りさびら」<1> 技アリ手作り賃貸も個性的

「壁紙・ペイントで華」

Hさん宅(那覇市) 南国テイスト爽やかに

 3年前に関東から沖縄に移住し、那覇市内の賃貸マンションで暮らすHさん(40)一家。室内を華やかな壁紙で彩り、既製の家具にも自ら手を加えて、大好きな南の島の雰囲気を住まいに取り込んでいる。

賃貸特集借りさびら
Hさん宅のリビング・ダイニング。南国をイメージした壁紙を一面にはったことで、明るく、華やいだ雰囲気に


 Hさん一家は、夫(41)と、幼稚園に通う長女(6)の3人家族。3LDKの現在の住まいは、見晴らしがよく、通勤・通学、買い物などにも便利なことから選んだ。玄関前にはポーチもあり、子どもの自転車を置いたりと重宝している。

賃貸特集「借りさびら」
白壁に白の家具でまとめたダイニングは、緑が映える爽やかな雰囲気。ダイニングテーブルはパソコン作業の場にもなる。奥のキッチンは、収納をレースの布で目隠ししてスッキリ

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廊下に設けられた収納スペース。壁紙を張って華やかになった上部はディスプレースペースに。下段は可動棚を調整して掃除機などを収め、布で目隠し
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「突っ張り棚2つで」
トイレの棚は、突っ張り式の棚を組み合わせて作った。上部に白くペイントした木板を乗せ、カーテンをつければオシャレな仕上がり

マスキングテープが相棒

 室内で目を引くのが、南国の植物をあしらった華やかな壁。リビングから長女の部屋になっている和室までの約6㍍に、Hさんがお気に入りの壁紙を張った。
「マスキングテープを張って元の壁を保護した上で、両面テープを使って壁紙を張っているので簡単にはがせます」。原状回復を意識した工夫だ。既製の家具も同じ方法でレリーフを付けたり、ペイントして統一感を持たせる。
 学んでいる琉球風水を基に、カラーや素材、方位などにも気を配りながら部屋を整える。ダイニングは、家具を白でそろえてスッキリ爽やかに。キッチン収納は、突っ張り式のカーテンレールにレースの布を通して目隠しする。「程よく透けるくらいが圧迫感がなく、何を収めているかも分かりやすい」と、使い勝手の良さも実感する。

引っ越し意識し身軽に

 「娘が成長するまでは、動きやすさを重視して賃貸で」と考えるHさんは、日ごろから身軽な暮らしを心掛ける。
 引っ越すことを意識して、家具はコンパクトサイズや分解できるものをそろえる。「年に何度かは断捨離して、モノを増やさないようにしています」。
 現在は、4月に小学生になる娘のために、子ども部屋の模様替えを思案中。家族の成長に合わせ、空間の変化も楽しむ。

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リビングは華やかな壁紙で南国の雰囲気を演出
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リビングと続きになった和室は、フローリングマットを敷いて子ども部屋として使っている

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手作りのヒント

好みで作り変えも自在

 写真の南国リゾートを思わせる扉付きのボックス収納は、Hさんが花をあしらった木製レリーフを取り付け、ペイントして仕上げた。「それぞれの面にマスキングテープを張った後、両面テープで接着すれば着脱自在。作り変えもしやすい」と教えてくれた。


賃貸特集 借りさびら!
壁紙・ペイントで華  Hさん宅(那覇市)「南国テイスト爽やかに」
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編集/比嘉千賀子
毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞「第1520号2015年2月20日紙面から再掲載」

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