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おきぎん賃料調査2015から「那覇市新都心」平均より高め<賃貸特集 借りさびら>

賃貸特集「借りさびら」<5> 連動企画・ここに住みたい

おきぎん賃料調査2015から

「那覇市新都心」平均より高め

 県内の賃貸アパート・マンションの平均家賃、地域別の高低は気になるところ。それを知る目安の一つが、おきぎん経済研究所の「賃料動向ネットワーク調査2015」だ。間取りのタイプや新築・中古問わず、那覇市の天久・おもろまち・銘苅の「那覇市新都心」は平均を最も大きく上回った。

●ワンルーム・1LDK(専有面積約7~11坪)

 平均家賃は、新築5万円、中古4万3800円。いずれも前年より上昇している。要因として、単身から2~3人世帯(若いカップル、新婚、子ども一人の家族世帯)まで対応可能な広いリビングのLDK物件が増えていることが挙げられる。
 新築・中古とも、「那覇市新都心」が最も高い(グラフ1)。次いで、小禄地域の「那覇市南部」で、モノレール駅周辺を中心に需要が増えている。

ワンルーム・1LDKグラフ
グラフ1:ワンルーム・1LDK

●2DK・2LDK(専有面積約12~16坪)

 平均家賃は、新築6万5300円、中古5万3800円。両方とも前年より上昇した。
 新築・中古とも、県外移住者から根強い人気を背景に、「那覇市新都心」が最も高く、泊・安里・久茂地などの「那覇市西部」が続く(グラフ2)。「宜野湾市・西原町・中城村」の中古物件は、宜野湾市宇地泊や中城南小校区で需要が顕著な一方、全体では、物件の供給過剰感から下回っている。

2DK・2LDKグラフ
グラフ2:2DK・2LDK

●3DK・3LDK(専有面積約16~20坪)

 平均家賃は、新築7万7000円。中古6万6500円。いずれも前年より上昇している。こちらも「那覇市新都心」が新築・中古問わず最も高く、「那覇市西部」「那覇市南部」が続く。(グラフ3)。不動産業者からは供給過剰の声が聞かれる「浦添市」や「沖縄市および近隣町村(北谷町・嘉手納町・読谷村)」、「うるま市」は、平均家賃を下回っている。

3DK・3LDKグラフ
グラフ3:3DK・3LDK

※グラフ:0を平均家賃として、それに対する高低率を示す

・エリア紹介「宜野湾市我如古」
・エリア紹介「豊見城市根差部」


賃貸特集 借りさびら!
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※写真をクリックすると拡大して見ることができます。
編集/出嶋佳祐
毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞「第1521号2015年2月27日紙面から再掲載」

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