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お役立ちコラム

適正飲酒deほろ酔い気分 日本酒編 -4-

適正飲酒でほろ酔い気分

『熱かんにはコクをプラス』

肝臓を再生し、胃の粘膜を保護

日本酒(15%)の1日あたりの適量
女性=90ml~120ml(1/2合~2/3合)
男性=180ml(1合)

※注1

 香りとまろやかな味わいで人気がある日本酒。柑橘系の爽やかさと甘味をプラスした冷酒と、コクと酸味を加えた熱かんタイプ。どちらも水で割りますが、甘さや酸味を足しているので味わい深い上に、飲酒量が減るという適正飲酒の強い味方です。おつまみは、アルコール分解をする肝臓を再生し、胃の粘膜を保護する食材を使った一品なのでぜひ作ってみてください。

DRINKのヒント 組み合わせていろんな味わい

日本酒のアレンジ
<熱かん>
・昆布茶に梅干しを丸ごと入れ、つぶしながら飲んでもOK。
・酸味が好きならシソ風味の梅干しで。ハチミツ入りの梅干しにすると甘味も加わる。

<冷酒>
・水を炭酸水(甘味のないもの)にすると違うのどごしに。
・果物はレモンだけでなく、ゆず、温州みかん、オレンジ、キンカンなどの柑橘系に。ほかにイチゴをトッピングにしても良い。

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爽やかレモン冷酒(左写真)

 水と日本酒を同量グラスに注ぎ、レモンとシロップ各大さじ1杯を加え、レモンの皮をトッピング。

うめ~!SAKE(右写真)

 日本酒と水を同量、梅昆布茶小さじ1杯、練り梅を適量鍋に入れ、フツフツと沸いたら出来上がり。


※注1 女性は男性に比べ体が小さいため肝臓も小さい。また、体脂肪が男性より多いことで水分が少ないため、血中アルコール濃度が男性より高くなる。女性ホルモンにはアルコール分解を抑える作用があるといわれており、女性の適量は男性よりも少量になる。

GOODおつまみ タコとネバネバ野菜の梅わさびあえ

タコとネバネバ野菜の梅わさびあえ

 タコやイカなど魚介類に多く含まれるタウリンは胆汁の分泌を促したり、肝臓の酵素を助ける働きがあり、アルコールの分解を早めます。また、弱った肝臓を再生して肝臓の解毒作用を高めてくれるので、二日酔いを予防してくれます。
 山芋やオクラなどのネバネバ野菜に含まれるムチンには胃の粘膜を保護する働きがあるので、アルコールの吸収を穏やかにします。
 アルコールの吸収が穏やかになることでアルコール分解する肝臓の負担が減ります。また梅干しに含まれるクエン酸はさまざまな代謝に関与し、二日酔いや疲労回復に効果があります。
 今回は日本酒に合うよう、タコとネバネバ野菜を梅とわさびであえて、さっぱりとしたおつまみをつくりました。
 ポイントは山芋の調理の仕方で、山芋は包丁で切るよりも、袋に入れてたたくことで、よりネバネバ感が増します。

《材料と作り方》1人分

<1>
タコ50gはゆでて一口大に切る。オクラ1本もゆでて、小口切りにする。山芋50gはポリ袋に入れて、すり棒で、細かくなるまでたたく。
<2>
梅干し1個は種をとり、包丁で細かくたたき、練りわさび1cm程度(辛さはお好みで)、めんつゆ、酢各小さじ1/2杯と一緒に混ぜる。
<3>
<1>と<2>をあえて、刻みのりを飾ったら完成。


飲酒量チェックし体調管理に活用を

適正飲酒アプリ

アプリ うちな〜適正飲酒普及啓発カレンダー
自分の飲酒状況を視覚的に把握できる節酒カレンダーアプリ

 「飲酒量をチェックし、体調管理に活用してほしい」と、県は昨年12月から節酒カレンダーアプリの無料ダウンロードサービスを始めた。アプリには、毎日の飲酒量を記録する「カレンダー」、週や月、年ごとに純アルコール量をグラフ化して飲酒傾向を把握できる「レポート」、WHOが開発した飲酒状況の判定テスト、飲酒記録に応じて酔いの状況を7段階で判定する「ステータス」機能がある。
 「カレンダー」は飲酒状態を色分けし、視覚的に飲酒量を管理。酒席で飲みながら酒の種類や量をカウントできるようになっている。さらに、記録に応じてメッセージが表示される仕組みで、飲酒日が続いていたり、前日飲み過ぎた場合には「昨日は少し飲み過ぎだよ。飲酒量に気をつけて」「最近、毎日飲んでるよ。今日は休肝日にしない?」などの文章で注意を促す。
 また、フェイスブックやツイッターなどのSNSで友人と結果を共有する機能もある。
 無料ダウンロードのURLは以下の通り。
 http://alc.okinawa.jp


◇ドリンクレシピ提供
 仲間友美さん/バー和香・オーナーバーテンダー
 (那覇市久茂地2-14-14、電話:098−943−7494 17時30分〜02時、日・祝祭日休み)

◇おつまみレシピ提供
 下地成美さん/管理栄養士・県立高校の家庭科教諭


取材・編集:高江洲千里
毎週木曜日発行・週刊ほ〜むぷらざにて第3週に掲載中<第1435号2015年1月15日掲載>

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