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お役立ちコラム

リノベーションを前提に中古住宅を購入したい。

中古もイイね −5−

物件探しや改装に対応

スムーズに進めたい

 リノベーション(資産価値を高める大規模な改装)を前提に中古住宅をスムーズに購入したい―。その要望に応えようと、(株)りゅうせき建設が運営する「リノベる。沖縄」は、物件探しから、ローンや設計の検討まで対応。コーディネーターの内間嘉春さんは「物件購入と改装の費用を合わせて借り入れができ、設計に集中できるのが強み」とアピールする。

ショールーム。リノベーションした空間を体感しながら、相談ができる。使っている内装や仕上げは、おしゃれな室内を基準に吟味したものばかりだ=2015年2月20日、浦添市内間の「りのべる。沖縄」
ショールーム。リノベーションした空間を体感しながら、相談ができる。使っている内装や仕上げは、おしゃれな室内を基準に吟味したものばかりだ=2015年2月20日、浦添市内間の「りのべる。沖縄」

ローンもひとまとめ

コーディネーターの内間さん(右)、設計を担当するデザイナーの棚原淳さん
コーディネーターの内間さん(右)、設計を担当するデザイナーの棚原淳さん

 リノベる。沖縄の特長は、物件探しからローンの借り入れ、設計の検討、施工まで一貫して対応する点だ。
 通常、リノベーションを前提に中古住宅を買う場合、物件探しに不動産会社、改装に設計事務所、ローンの借り入れに金融機関と、複数の会社とやり取りが必要になる。ローンも、物件の購入費と改装費を別々に借り入れるため、負担も大きい。
 内間さんは「一つの窓口でプロが対応する仕組みを採ることで、お客さまが中古住宅の取得をスムーズに進められるようにしました」と説明する。
 物件の購入費と改装費を、一つのローンで借り入れられる点も魅力。そのカギとなるのが、決まった内装材や仕上げから選ぶ「セミオーダー」方式の採用だ。
 使う材料や仕上げが決まっているため、改装費の変動が少なく、物件価格と合わせた総費用がすぐに出せる。「早い段階で資金のめどが付くため、依頼者は設計に集中できます」。
 利用する際の流れは、①価格や立地など物件の条件をコーディネーターに伝える②コーディネーターは、依頼者の要望にかなう改装に適した物件を探し、見つかれば依頼者に連絡③依頼者が物件を購入後、ローンを検討。ローンの契約後、間取りや内装をデザイナーと検討となる(下記)。
 浦添市内間のショールームでは、築18年の事務所を2LDKの4人家族が住む住宅にリノベーションした空間が体感できる。
 中古住宅の購入・リノベーションについて「新築の3分の2の費用でこだわりの家が手に入るため、手に入れた後も趣味やレジャーが楽しめます。その手伝いができれば」と強調した。
 問い合わせは、リノベる。沖縄(電話=098-943-7533)。(我那覇宗貴)


サービス利用の流れ

①物件探しを依頼
 コーディネーターに、価格や立地、駐車台数など物件の条件を伝える。それを基に、コーディネーターが不動産会社と提携して物件を探す。
②物件の精査
 依頼者の要望に合う、リノベーションに適した物件かを精査する。一戸建ては目視で建物の劣化状況、分譲マンションは修繕積立金や大規模修繕の時期などの管理状態を調べる。OKであれば依頼者に連絡し、購入する物件を選んでもらう(物件の売買契約は売主と別途結ぶ)。
③ローン・設計の検討
 物件の購入が決まった後、ローンを検討。コーディネーターが改装費と物件価格を合算した金額で試算をし、依頼者は使うローンを選ぶ。金融機関で行う手続きもサポートする。金融機関でのローン契約後、設計や間取りや内装などをデザイナーと詰めていく。
④施工・引き渡し
 リノベる。沖縄を運営するりゅうせき建設が施工を担当する。


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取材・編集:我那覇宗貴
毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞「第1522号2015年3月6日紙面から再掲載」

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