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金城真知子の「沖縄で、暮らす・はぐくむ」<10>

台風と子どもたち

台風の季節がやってきた。
今年は週末台風が多くて、夏の大きなお祭りやイベントが次々に延期や中止になっていくのが、けっこう寂しい。

何より台風が来てしまうと、家からずっ~と出られない子どもたちが「台風の目」と化す。(きっと、どの家でも悩みの種の一つだと思うのだが・・・)
台風対策のために、食材を買い込んでいたり、ベランダから物干しや道具類を室内に運び込んでいるので、ただでさえ部屋は手狭に。そんな中を威勢よく駆け回り、そして、しょっちゅーケンカする(笑)

母親の私も、「危ない~」「も~、やめて!!」と、つい大声をあげてしまうので、後になって自己嫌悪に陥ったり・・・。とにかく心の中がザワザワ騒がしくなってしまうのが、わが家のよくある風景。

でも、今回はちょっとだけ違っていた。
台風の間に、長男の前歯が抜けたのだ!

歯の抜けた長男。
歯の抜けた長男。

抜け変わりのハーモー(歯が抜けている状態)顔

成長がうれしくって、本人には「またひとつ、ニーニーになったね~」なんて伝えたのだが、事実ちょっとマのヌケた顔になっちゃってるので、私と主人は「ハーモーなのって、何回見てもウケるよね」とクスクス笑いが止まらない!(ごめんよ息子)

台風の中でも、両親がずっと笑っているおかげか息子も上機嫌になり、いろいろな物を作りだした。

手作りカルタ
手作りカルタ

はまっている妖怪を絵にした「手作りカルタ」。
読み札と絵札を次々に完成させる姿に感心していると、私の机からこっそり抜き取った鮮やかな付箋紙に、メッセージが届けられた。

秘密の暗号文
秘密の暗号文

一文ずつの短いやりとり。これがまた2人だけの秘密の暗号みたいで、すごく楽しい。何度も何度も息子と付箋暗号文をやりとりしているうちに、どんどん台風も遠ざかって行った。
さらに、その2日後には、隣の歯も抜けて、ますます「ハーモー」レベルを上げた息子! 特に食事の時の楽しさったらタマラナイ。お行儀的には悪いのだけど、麺類を食べる時なんて最高に笑えるのだ。

赤ちゃんと娘
赤ちゃんと娘

今回は、息子がベストタイミングで「ハーモー」になってくれたおかげで、台風中でも笑いにあふれかえったわが家。
もうすぐ新しい家族が増えるので、これからもいろ~んな事で心がザワザワしちゃう事が起こるかもしれない。

それでも、どんな時でも『笑顔で笑い飛ばせるような家族』になっていこうと思った夏の日だった。


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この記事のライター

金城 真知子

フリーパーソナリティー

金城 真知子

1979年、南城市佐敷出身。
琉球大学法文学部を卒業後、RBCiラジオ、FM沖縄を中心にラジオパーソナリティーを務めるほか、ウエディングの司会も手掛ける。FM沖縄の番組「ちゅら玉・浪漫紀行」では、ライター兼ナレーターを担当。沖縄の黄金言葉(格言)や自然、習慣などを題材に800本以上のショートストーリーを作成した。印象評論家・重太みゆき氏の下で学び、2014年から認定トレーナーとして「M.snowⓇスマイルトレーニング」を毎月開催。2児の母。
 
ウェディング司会者:金城真知子 HP
http://kinjomachiko.com
 
沖縄で、笑顔の種まき・ブログ
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