沖縄の不動産・賃貸・売買ならコノイエ+プラス

お役立ちコラム

衣類の置き場所見直そう【すっきり!インテリア④】

おうちデトックス!
窓回りから涼しく!

 日に日に日差しが強まるこの時季。窓回りのインテリアが過ごしやすさを決めるカギに。インテリアコーディネーターの前森章子さんは「カーテンは見た目だけでなく室内の熱環境を整える働きもあります。最近はスタイルや機能性も豊富なので、効果的に取り入れて涼を呼び込んで」とアドバイスする。

 部屋に入り込む日差しの強さを感じたら、窓辺のカーテンを見直してみよう。カーテンの素材や色が暑苦しく感じたことはないだろうか? さらに、窓は日差しが入るだけでなく、熱の出入りも大きい場所だけに遮熱についても注意したい。

<ステップ1>カーテンの素材・色
光を通しつつ熱を和らげる

 カーテンの質感や色で、室内に差す光の具合が変わり、部屋の見え方もだいぶ変わってくる。「これからの季節、爽やかな白のレース、透け感のある素材のカーテン(写真1)を加えるだけでも、室内に入り込む強い日差しを和らげ、涼しい雰囲気に演出できますよ」と前森さん。
 素材のほかに、色や機能性も涼しさを決める大切な要素。「各メーカーから、機能性やデザイン性に優れた商品が多く出ています。それぞれのインテリアに合わせて選ぶのも楽しいですね」。

重なり合う葉のシルエットが、爽やかで涼しげな遮熱レースカーテン=リリカラ(株)提供/写真1 バーチカルブラインド。採光とプライバシー確保の両方に対応するセンターレーススタイル=(株)ニチベイ提供/写真2
<写真左>重なり合う葉のシルエットが、爽やかで涼しげな遮熱レースカーテン=リリカラ(株)提供/写真1
<写真右>バーチカルブラインド。採光とプライバシー確保の両方に対応するセンターレーススタイル=(株)ニチベイ提供/写真2

<ステップ2>ブラインドも多彩に
目的、用途でスタイル選んで

 カーテンをブラインドに換えて、見た目にスッキリと演出するのも一案。「オフィスで使用されるイメージが強いのですが、用途に合わせてさまざまなバリエーションがあります」。
 ブラインドは、スラット(羽根)の角度によって光を調整でき、遮熱効果のあるタイプなら外から入り込む熱を和らげ、クーラーの効きが良くなり、省エネにもつながる。「写真3のようにレースと組み合わせることで、程よく光をコントロールしながら、より心地いい空間がつくれます」。
 ブラインドの中でも、スラットを縦に並べたバーチカルブラインドも人気が高い=写真2。「素材やテイストなどバリエーションも豊富で、お手入れもしやすいのが特徴。モダン、ナチュラル、和などいずれとも相性がいいですよ」。 ちなみに、ブラインドは専用金具を使えば、カーテンレールにも取り付け可能。
 窓回りのインテリアを夏仕様に変えて爽やかに。住まいも気持ちもリフレッシュして暑い夏をのり切ろう!

レースとブラインドの組み合わせ。スラットの昇降コードがないタイプだとスッキリ=(株)ニチベイ提供/写真3
レースとブラインドの組み合わせ。スラットの昇降コードがないタイプだとスッキリ=(株)ニチベイ提供/写真3

▼関連記事はこちらから
<4>窓回りから涼しく
<3>衣類の置き場所見直そう
<2>カウンター使いで整う
<1>モノを調和させ心地よく

インテリアコーディネーターの前森章子さん

インテリアコーディネーター
前森章子さん(まえもり・しょうこ)


取材・編集:岸本貴子
毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞「第1539号2015年7月3日紙面から再掲載」

月別アーカイブ

ライター