沖縄の不動産・賃貸・売買ならコノイエ+プラス

お役立ちコラム

衣類の置き場所見直そう【すっきり!インテリア⑥】

おうちデトックス!
くつろぎ眠り誘う寝室に

 1日の始まりと終わりに過ごす寝室はくつろげる空間でありたいもの。インテリアコーディネーターの前森章子さんは「せわしい現代生活だからこそ、寝室は1日の疲れを癒やせる場にしたいですね。照明やファブリック使いの工夫でリラックスできる空間になりますよ」とアドバイスする。

<ステップ1>手軽に雰囲気作り
照明とリネン使いを工夫

 居心地のよい寝室をつくるため手軽に使えるアイテムが、照明器具や直接肌に触れるリネン類だ。
 中でも照明は、光の色を変えるだけでもかなり落ち着いた雰囲気を演出できる。「眠りに入りやすくするため、明るさを調整しましょう」と前森さん。
 集合住宅では、天井の中央に照明が既設された1室1灯が多いが「くつろげる雰囲気にするには、頭上から照らす直接照明だけではなく、多灯使いで工夫を。電球をあたたかみのある電球色に変えるだけでも、ホッとできるくつろぎの空間に変わりますよ」。写真①のようにベッドサイドにナイトテーブルを置けるならテーブル上に小さいスタンドを、あるいはフロアスタンドを置くのも良いだろう。
 ベッドシーツや枕カバーなどのファブリック類は、「今の時季は、肌触りが良く汗を吸い取る麻やコットン素材がおすすめです」とアドバイスする。
 ファブリック類の色は、多くの色を組み合わせるより、ベースカラーとアクセントカラーでシンプルに配色する方がすっきり、リラックスできる雰囲気に仕上がるとのこと。ブラインドや家具の一部とシーツ類の色調を合わせたり(写真②)、ベッドの足元に掛けるフットスローで柄やアクセントカラーを取り入れて季節感を演出しても楽しい。

モノトーンを基調に枕カバーを紺色、フットスローを濃いグレーにしてシックにまとめた
写真①モノトーンを基調に枕カバーを紺色、フットスローを濃いグレーにしてシックにまとめた
子ども室のベッドカバーは、ブラインドとイスの色みに合わせ明るく元気な雰囲気に
写真②子ども室のベッドカバーは、ブラインドとイスの色みに合わせ明るく元気な雰囲気に

<ステップ2>ベッドの配置もポイント
掃除しやすく、清潔感も大事

 見落としがちだが、ベッド回りをすっきり掃除しやすくしておくこともポイントだ。「部屋の環境にもよりますが、ベッドはできるだけ両サイドから使えるように配置すると、シーツを替えたりベッドメイキングもスムーズにできます。気持ち良く過ごせるようにするには、清潔感も大切です」と前森さん。
 暑さで疲れやすいこの時季、寝室を過ごしやすく、良質な睡眠で疲れをリセットして、元気にのりきろう!

取材協力=沖縄市、ワイズベイシティ泡瀬(エールクリエイト(株))


▼関連記事はこちらから
<6>くつろぎ眠り誘う寝室に
<5>色の効果を取り入れる
<4>窓回りから涼しく
<3>衣類の置き場所見直そう
<2>カウンター使いで整う
<1>モノを調和させ心地よく

インテリアコーディネーターの前森章子さん

インテリアコーディネーター
前森章子さん(まえもり・しょうこ)


取材・編集:岸本貴子
毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞「第1548号2015年9月4日紙面から再掲載」

月別アーカイブ

ライター