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必要な服を判別 着回し力アップ【クロゼット見直し術】

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服のモヤモヤスッキリ! クロゼット見直し術

 ためこみ、散らかりがちな衣類。クロゼットをすっきりさせるには、収納術の前に自分にとって必要な服、きれいに見せる服の見極めが大事。本連載では、おしゃれ達人の佐野まりもさんが、上手な服の仕分け方、クロゼット活用法をアドバイス。最初の相談者は「手持ちの服を見直してリセットしたい」Mさん。

すっきり片付いているMさんの春夏服のクロゼット。ひと目見て分かる量を心がけているそう

すっきり片付いているMさんの春夏服のクロゼット。ひと目見て分かる量を心がけているそう

相談者:Mさん(40代)の悩み

①服装がワンパターン
②年代に合う、きっちり、きれいめな服装に

<まりも>
クロゼットはとてもすっきりしてますね。
<Mさん>
モノが多いのは苦手なので、すごく気に入った物しか買わないんですが、服装がワンパターンでカジュアルばっかり…。今回、手持ちの服をリセットして、きちんとした感じの服を増やしたい。
<まりも>
Mさんの場合、ベーシックなものが少ないので、服が合わせにくいんだと思います。まずは不要な服を確認して、必要なアイテムを検討しましょう。


必要な服を判別 着回し力アップ

捨てられない服
端切れにしてリメーク!

Mさんは「2年に一度は服を見直し、いらない服は処分する」と言うだけあって、普段からクロゼットはすっきり。唯一、捨てられないのが20代のころに購入した多色のボーダーシャツ。「ふだん着ないけど、色が気になって捨て切れなかった」という。
 まりもさんは「形が古いので処分した方がいいと思います(解説)。生地を切ってランチョンマットやシュシュにリメークしては」とアドバイスする。
 手持ちの服をチェックすると、カラフルなシャツやパンツなど、個性的な服が多いMさんだが、なかなか着回しができないとのこと。

もやもや解決法!
ベーシックな服をプラス

まりもさんは、「上下とも個性的な服では、合わせにくくなります。手持ちの服を見る限り、合わせやすい服が少ない」と指摘。解決法として提案したのが、インナーやジャケットなど、ベーシックなアイテムをプラスすることだった。
 そこで、今回買い足したのが、濃紺のシンプルなジャケットと白を中心としたタンクトップを数枚、大判柄のストールなど。
 「ベーシックなアイテムは、服のつなぎの役目をしてくれるので数種あると応用がきいて便利です。今の季節なら、顔映りをすっきり見せる白のインナーがおすすめ」とまりもさん。

買い足した薄手でベーシックな形のジャケットは年中使え、合わせやすい。手持ちの服の活用度もアップ
買い足した薄手でベーシックな形のジャケットは年中使え、合わせやすい。手持ちの服の活用度もアップ
雑誌などを切り抜き、なりたいイメージをまとめたドリームマップ。手持ちの服を仕分ける際に役立つ
雑誌などを切り抜き、なりたいイメージをまとめたドリームマップ。手持ちの服を仕分ける際に役立つ

引き算&足し算 仕分け術
「20年来処分できない…」

マイナス 形が古いデザインのシャツ
◆まりもチェック!
「服選びは好き嫌いはもちろんですが、どう見られるかを意識して。この服は襟や腕周りが大きく、ウエスト周りの形も古い。思い切って処分を!
◆まりもチェック! 「服選びは好き嫌いはもちろんですが、どう見られるかを意識して。この服は襟や腕周りが大きく、ウエスト周りの形も古い。思い切って処分を!

プラス 白のインナーとジャケット
◆まりもチェック!
「タンクトップのインナーなど基本的なアイテムをそろえておくと、コーディネートに幅が出ますよ」
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トータルビューティー・アドバイザーの佐野まりもさん

佐野まりもさん(トータルビューティー・アドバイザー)
山梨県出身。美容・ヘアメーク・モデルだった経験を生かし、洋服のスタイリングからヘアメークレッスン、クロゼットのコンサルティングなど各種講座も手掛ける

<詳しく知りたいなら>
クロゼットを上手に活用するための洋服の仕分けやスタイリングのアドバイス、買い物同行などを、個人やグループで受けられます。
★その他の講座詳細は、http://sanomarimo.ti-da.net/
★予約、問い合わせは、
 電話=070-5487-4678 marimo812@dk.pdx.ne.jp

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取材・編集/岸本貴子
毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞「第1528号2015年4月17日紙面から再掲載」

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