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お役立ちコラム

快眠できる空間づくり -1-

 朝夕涼しくなってきたこの時季、秋の模様替えに合わせてリラックスできる寝室づくりを考えてみよう。良質な睡眠の環境づくりを提案するスリープアドバイザーのアドバイスを参考に、快適な寝室インテリアのコツを紹介します。

ベッドの配置や光を工夫

安定感のある寝室コーディネート

リラックス効果のある

 心地良く眠れる環境や眠り方は人それぞれ。マットレスや枕の選定からインテリアの提案まで、個々に合った睡眠の環境づくりをサポートしてくれるのが、スリープアドバイザーだ。リビングデザインスクエア泡瀬内「ザ・グレース」のスリープアドバイザー松野憲道さんは、ぐっすり眠れる寝室について「体に合った枕やマットレスなどの寝具選びをはじめ、ベッドの配置やサイズ、光や音、香りなど、トータルでリラックスできる空間づくりを工夫することが必要です」とアドバイスする。

 まずは、ベッドの配置をチェックしてみよう。衛生面やベッドメークのことを考え、壁から離して配置するのが理想と言われている。「また、暑さや寒さなど外気の影響を受けやすい窓際の設置もできるだけ避けるのがベター。間取りの関係で、どうしても窓際になってしまう場合は、断熱効果や遮光・防音効果のある遮光カーテンを使うなどして、ウインドートリートメントの素材使いでカバーするようにするといいでしょう」

 意外なことに、ベッドのサイズも睡眠の質に影響があるという。「人は一晩で20回以上寝返りを打つと言われていて、ベッドや枕も、この動きに十分対応できるだけの幅があるものが理想。特に1人暮らしの場合、シングルサイズを選びがちですが、男性にはシングルサイズは小さいので、1サイズ大きいセミダブルサイズがお勧めです」。寝返りを打つ時、無意識にその大きさに合わせてしまうため、体に負担をかけてしまっているとのこと。

個性的なデザイン照明

 次に気をつけたいのが照明。「安定感があり、リラックスできるのは低い位置からの光。天井中央にある主照明ではなく、フロアスタンドなどを使ったり、壁に光を当てて間接照明にするなどで、柔らかな光の広がりをつくるようにするとくつろぎ感が増します。電球色をオレンジ系に変えるだけで、簡単に部屋の雰囲気を変えることができますよ」。このほか、重宝するのが調光機能付きの照明器具類。子どもの寝つきが悪い場合など、部屋の明るさを除々に落としていくようにすると、自然に眠りを促すのにも効果的だ。


照明使いのアイデア!

照明使いのアイデア

 角度を変えられるタイプのスタンドなら、下向きだけでなく、天井や壁に向けて間接照明にしてくつろぎ空間をつくるなどアレンジしやすい。間接照明は目線の先を明るくするため、部屋が広く見える効果も。


いすが大好き!

心地良い暮らし支える ロングセラーの機能美!

Yチェア

暖かみのある空間に「Yチェア」

 しなやかな木のフォルムが美しく、優しい座り心地。デザインルーツはチャイニーズチェアと言われ、和のインテリアにも調和することから、多くの日本人に好まれている。

セブンチェア

シンプルで機能的「セブンチェア」

 世界セールスでトップ3に入る人気のいす。座面の適度なしなりと左右に大きく広がった背もたれが、包み込むような安心感を与えてくれる。

小イス

図書館用が原型の「小イス」

 水之江忠臣氏デザイン、天童木工製作の小イス。図書館の閲覧用に作ったイスが原形。座面を3次元曲線にするなど、100脚以上の試作を経て食卓イスとして製品化。図書館用のイスとして人気のロングセラーデザイン。


毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞「第1351号 2011年11月4日に掲載されました」

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