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お役立ちコラム

環境選んで安心・子育て[賃貸住宅・那覇市壺屋]

さまざまな世代やライフスタイルの人たちが暮らす賃貸住宅。どんな空間や環境なら快適だろう?「安心して子育てできる環境選びを重視した」と話すのは、那覇市壺屋に暮らす由利玲子さん。庶民的な雰囲気が漂う地域で、多様な世帯が住む集合住宅の良さを実感している。
さまざまな世代やライフスタイルの人たちが暮らす賃貸住宅。どんな空間や環境なら快適だろう?「安心して子育てできる環境選びを重視した」と話すのは、那覇市壺屋に暮らす由利玲子さん。庶民的な雰囲気が漂う地域で、多様な世帯が住む集合住宅の良さを実感している。

賃貸特集 借りさびら!
「気軽さ」が賃貸の魅力
庶民的な雰囲気 住み良さに

独身時代から、那覇市壺屋の賃貸住宅暮らしだった由利玲子さん。昔ながらの町の趣が残る庶民的な雰囲気が気に入り、結婚後も同じかいわいで住むことに。子育てを考慮し、入居を決めた物件は、県道沿いにある築30年ほどの8階建て、約40世帯が暮らす賃貸住宅だった。

玄関からすぐのリビングは家族の憩いの場であり、近所付き合いを助ける子どもの遊び場でもある/写真左 キッチン中央もモノを置かず広々。すばる君も伸び伸び/写真右
玄関からすぐのリビングは家族の憩いの場であり、近所付き合いを助ける子どもの遊び場でもある/写真左
キッチン中央もモノを置かず広々。すばる君も伸び伸び/写真右

子育て世帯 環境選びと空間使い

 夫婦と子ども3人(5歳、3歳、11カ月)の5人家族の由利さん一家が暮らす部屋は、広めのリビングがある2LDK。リビングには大きい家具は置かず、収納ボックスや棚の高さを抑えオープンに。他の部屋からも見渡しやすく、子どもたちが自由に過ごせる空間にと工夫した。
 「玄関からすぐが遊べるスペースになっているので、同じ階に住む子たちもよく遊びに来ます。子どもを通して、数戸隣の住人とも仲良くなった」と由利さん。
 この賃貸住宅に住み始めたのは5年前。物件探しで下見に来た際、「住人が気さくにあいさつしてくれたのが印象的だった」と言う。小さい子どもがいる世帯や高齢者世帯などさまざまな世帯が暮らし、賃貸住宅の割に庶民的な雰囲気だったのが入居の決め手だった。
 入居して少しずつ隣近所と顔なじみになり、今では農作物をもらったり、そのお返しに料理をお裾分けしたり。玄関前の廊下に同じ建物に住む子どもたちが集まって、竹馬や水遊びをしているのも日常の風景になった。

LDK。高さのある家具は置かずに見渡しよく工夫
LDK。高さのある家具は置かずに見渡しよく工夫

 「夕食の準備と下の子の世話で大変な時は、上の子は隣近所の家で遊ばせてもらえるなど周りの人が助けてくれる。逆にうちで預かることも。周囲との助け合いがあるので気兼ねなく住み続けられる」
 自分が住む所(住戸)を基点に、周りの人との付き合いが広がっていく。昔ながらのコミュニティーが、子育ての安心感と子どもの社会性を育てる助けにもなっている。「子どもが自分で歩ける範囲にと言っても、うちは数歩ですけど、顔見知りの大人が居ると、子どもたちも伸び伸び過ごせると思う」。
 年明けには玄関扉を開けたままで住戸前の廊下まで使って周囲の住人と餅つきをし、新年を祝った。「賃貸はその時の暮らしに合った環境選び、空間使いがしやすいのが魅力。今はこの気軽さがうちの家族に合っている」と笑った。

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歩いて暮らせるのが楽しい 那覇市壺屋

由利さんが住む那覇市壺屋は、「歩いて暮らせるまち。昔ながらの近所付き合いもあって地域活動が盛んな点も特徴。「古い物件が多くて不動産の検索サイトには掲載されない場合も。私の場合、直接地元の不動産会社を訪ねて見つけました」と由利さん

<賃貸特集 借りさびら!>
▼子育て世帯 部屋探しのポイントは?


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編集・岸本貴子
沖縄タイムスの副読紙/毎週金曜日発行・週刊タイムス住宅新聞「第1570号2016年2月5日紙面から掲載」

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