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金城真知子の「沖縄で、暮らす・はぐくむ」<1>

ラジオパーソナリティーやウエディング司会者として活躍する金城真知子さんが、日々の暮らしや子どもとのやりとりで感じたこと、沖縄の魅力をつづります。

普段着のまま、海へ

「普段着のまま、海へ」

最近の私は、仕事の合間にビーチに向かう事があります。
自宅から20分ほどで行ける宜野湾のトロピカルビーチ。それもワンピースやハイヒールなど、普段着のままで「海にでも行こうかな」って感じがほとんどです。
秋のビーチは、空が高く感じられる晴れの日ほど、澄み切った「蒼の海」。
波打ち際に小波が寄ってきて、白い泡がぷふぁっと弾けて、さっと消えて、、、
波が引いた後には、細かい砂浜が、まっさらなキャンバスのように広がる光景。

それをぼーっと眺めながらヒールを脱いで、素足を砂に埋めてみると、砂がさらさらと指の間を通り抜ける感覚。
心地よくって、足をどんどん奥へ潜り込ませると、ヒンヤリ冷たくなっていく砂がまたうれしくて、両足だけの砂遊びをしてみたりして・・・。
そのうち、なんだか、気持ちがすーーーっとしてくるのです。

私が1人で海に行きたくなる時は、大抵、頭の中がごちゃごちゃしている時。
やるべき事はたくさんあるのに「創る」ための思考がストップしてしまって、優先順位さえもみえなくなって、心だけがザワザワしはじめる。そんな時。

もともと、畑と緑の多い本島南部で育った私にとって、海は「わざわざ行く所」でした。
それが大人になった今、海でぼんやりする時間が心に「スペース」を作ってくれる事を知りました。
うん、この発見はとても大きかったんです!!

そして、思っている以上に「海が近い!」って事も!!
距離も含めて「海」が、もっと、もっと身近に利用できる。那覇のビル群のすぐそばにも広がっていて、お昼休憩の合間にちょこっと行けちゃうのが沖縄の海。
それなのに、日々の生活の中では、意識しないと遠い遠~い存在になってしまっているのも事実です。

わざわざスケジュールに書き込まなくても、合間時間に行けちゃう近い海。
大人になって見つけた「ぼーっと眺める海」の魅力は、あふれそうになった心を、すーーーと軽くしてくれること。
いつでも私を迎えてくれる沖縄の海と空。
ご近所の海は、やっぱり頼れる大きな、大きな存在です。


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この記事のライター

金城 真知子

フリーパーソナリティー

金城 真知子

1979年、南城市佐敷出身。
琉球大学法文学部を卒業後、RBCiラジオ、FM沖縄を中心にラジオパーソナリティーを務めるほか、ウエディングの司会も手掛ける。FM沖縄の番組「ちゅら玉・浪漫紀行」では、ライター兼ナレーターを担当。沖縄の黄金言葉(格言)や自然、習慣などを題材に800本以上のショートストーリーを作成した。印象評論家・重太みゆき氏の下で学び、2014年から認定トレーナーとして「M.snowⓇスマイルトレーニング」を毎月開催。2児の母。
 
ウェディング司会者:金城真知子 HP
http://kinjomachiko.com
 
沖縄で、笑顔の種まき・ブログ
http://egaookinawa.ti-da.net

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