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韓国人もハマる島とうがらし【コラム・オキナワ女子LIFE】

普天間イオリの「オキナワ女子LIFE」<16>
韓国人もハマる島とうがらし

2年ほど前からアーティストのプロモーションに関わる仕事を始め、県外、海外のアーティストが沖縄でイベントに出演したり、メディア取材を受ける際のコーディネートをしている。

ちょうどこの仕事を始めたばかりのころに、まだデビュー前の新人として来日してきた二人組韓国人男性アイドルユニットX10(エクステン)が、2度目の沖縄プロモーションでやってきた。

2年前には「こんにちは」くらいの日本語しかしゃべれなかったのに、日常会話に不自由ないほどに上達していて驚き。
こちらのほうは、いまだ「アニョハセヨ」が限界だというのに。

とても勤勉で、楽屋でもメモを見ながらライブでのMCの練習をしていたのが印象的だった。
分からないところがあるときには質問してくるのだけれど、日本語というのは複雑なもので、答えに窮することも。

たとえば、「雨が降らなければ」と「降らなかったら」のどちらが正しいのかと聞かれ、「どっちでもいいけど、『降らなければ』のほうが丁寧だはずよ」と答えると、「『はず』というのはどういうことですか?」とかえって混乱させてしまったり。

ただでさえ難しい日本語。地方によってまた言葉が微妙に変わってくるから、覚えるのは大変だろうな。

ライブ終了後、夕食に何が食べたいか聞くと、「辛い沖縄料理」と想定外のリクエストがかえってきて慌てた。

韓国人は辛いものが好きな人が多いらしく、滞在中の食事では牛丼にもうどんにもとにかく唐辛子をかけまくる。

沖縄料理と韓国料理は全然違っていて、辛い料理というものはとくに思いつかなかったのだけど、島とうがらしのドレッシングは気に入ってくれたようだ。

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これが2日で1本なくなってしまった。
油みそのおにぎりも好きになったようなので、おみやげに。

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毎回思うことだけれど、3日、4日とコーディネーターとしてお世話をさせてもらうと、短期間でも情が移ってしまうから不思議だ。

仕事での来沖でも、すてきな思い出を作って沖縄を好きになってくれるように、いつか大物になって帰ってきてくれるようにと願いながら、空港で飛行機を見送る。


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この記事のライター

普天間 イオリ

ライター/コラムニスト

普天間 イオリ

中城村出身。東京でファッション誌などの制作に関わり、沖縄へ戻ってからも新聞、雑誌、ウェブなど様々な媒体で記事やコラムを執筆。OTV「ウィン♪ウィン♪」はじめテレビ、ラジオ、雑誌などに多くのレギュラーを抱える他、沖縄唯一のボーイズアイドルグループ「KRAZY BOYZ」のプロデュースも手がける。
http://duffo.ti-da.net/

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